広州A沙面

 広州市の南にある沙面は、珠江に浮かぶ楕円形の小島で東西900m、南北300mの人工島で、アヘン戦争後の1861年、清の敗戦により、イギリスとフランスによる租界地になり、いまも当時の名残として、数々の洋館が並んでいます。日本の長崎出島のように、もともと鎖国政策をとる清朝によりつくられた外国商人用の居住区がその発祥のもととなっています。現在は、外国人観光客はじめ沙面を訪れる人が増えています。
沙面公園入口
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   気まぐれなデジカメ旅行館海外編その2  

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