広州B陳氏書院

陳氏書院は、「陳家祠」とも呼ばれる広東省の“陳”姓の氏族が祖先を奉るために建てられた祠堂で、清朝の光緒20年(西暦1894年)に完成、完成後は陳姓の子弟たちの学校として使われてきました。
 陳氏書院は、中国古代建築の伝統的風格と南方の建築特色を兼ね備えた建築部です。そして、広東の民間建築の装飾芸術の集大成であり、木彫り、レンガ彫り・石彫り・陶塑像、石灰塑像・絵画・銅鋳そして鉄鋳などの工芸品が巧みに使われています。
陳氏書院
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