マラケシュ  夕方のジャマ・エル・フナ広場

 ジャマ・エル・フナ広場といえば、マラケシュを代表する象徴的な広場です。夕方になると屋台が次々と出てき始め、ありとあらゆる大道芸人や群集も集まり、毎日お祭り騒ぎとなります。かつては公開処刑場であり、サハラやアトラスの商人や農民など各地の人々が集う場所であったという。いまでは蚤の市広場やスークの延長の店も並び、歩行者天国となって、「ジャマ・エル・ファナーヌ(芸術家たちの広場)」と呼ばれています。

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