バクタプルA トウマディー広場、ダルバール広場

 トウマディ広場の中心は、ニャタポラ寺院です。ニャタポラ寺院は、18世紀の初めに建てられた、カトマンドゥ盆地で一番高い30mの寺院です。バクタプルの町の外からでも目にすることができます。「ニャタポラ」とは「五重の屋根」という意味で、この寺院は5段の基壇と五層の塔で成り立っています。
 ダルバール広場は、旧王宮前にある広場で、旧王宮・寺院を中心にすばらしいネワール建築の数々を見ることができます。建物の多くは17〜18世紀のネワール美術の花開いたマッラ朝のものです。カトマンドゥやパタンのダルバール広場より、広々とした感じです。
ニャタポラ寺院
ダルバール広場
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