パタン@ ダルバール広場
 パタンは、カトマンドゥやバクタプル同様に、マッラ王朝があった時代の首都として栄えた古都です。旧王宮をはじめとする見事な建築物にその名残を見ることができます。パタンとは、「美の都」という意味で、この町に古くから暮らすネワール族は彫刻や絵画などに秀いで、街中が美術品のような佇まいを持っています。
 ダルバール(宮廷)広場にある建物は、マッラ王朝の最盛期にあたる16〜18世紀にかけて造られ、東側に旧王宮、西側には寺院が並び、さながらネパール建築の見本市のようです。
タルバール広場
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