スワヤンブナート
 カトマンドゥの町を見下ろすように建っているのがスワヤンブナートです。カトマンドゥがまだ湖であった時代に、この地にやってきた文殊菩薩が湖を切り開き、カトマンドゥを盆地に変え、大日如来を讃えて、スワヤンブナートを建てたという伝説を持っているそうです。約2,000年の歴史を誇るこのストゥーパ(仏塔)は、ネパールで最も古く、世界で最も壮麗なストゥーパの一つとされています。ストゥーパの高さは15m、四方に全てを見通すというブッダの眼が描かれています。
スワヤンブナートのストゥーパ
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